東日本縦断の旅 9日目 福島市・宮城県角田市
東日本縦断の旅 9日目 in 福島
10時までに支度を済ませ
私は外へ出た
昨日夜ご飯で行った
福島の郷土料理のお惣菜やさんへ
と思ったら空いてなかった
ふらりと寄ったお店へ....
福島の工芸品やオシャレな名物が
揃ってある店だった
転勤族の主婦さんのライフサポート的な
コミュニティのお店らしい
偶然にも私も昔転勤族だった
私の母は転勤族であることのストレスとやらで
うつ病になった経験がある
これは素晴らしい仕組みだなぁと
福島市での一期一会に感動していた
転勤族あるある話に花を咲かせ
1人わらしべ長者リレーのお土産を
その方々に渡した
その方々がお勧めしたのは
福島のティーだった
お礼参りをした方が良いと
稲荷神社をお勧めされたので
早速参拝した
気のせいだと思うのだが
稲荷神社を前にすると
一瞬、頭が痛くなった
稀にある神社あるある
その後、昨日食べさせてもらった
福島の郷土料理のお惣菜屋さんへ
今日は店主の方がいらっしゃった
とってもフレンドリー
エキストラ経験も豊富な
面白いおじいちゃんだった
実はもう一個あったお土産を
昨日お世話になった奥さんの方に
渡しておいてもらった
朝昼兼用のご飯
600円でこんなに食べられて
本当に幸せ者だなと思った
ぷらぷら焼き物見たり
外れたところまで
歩きに歩いた
途中入った八百屋の方にお勧めされた
イカ人参という
福島の郷土料理がスーパーに置いてたので
食べた
が
まずかった....
スルメイカに半煮えの人参の
塩と醤油あえって感じ
極端にしょっぱくて臭い
川を眺めながら
野良猫とひなたぼっこ
気が済んだので
次の街に映ることにした
次向かう場所は
ゲストハウスがあったので
ステイすることにした
まだ見ぬ景色と人との
ご縁を願って電車へ乗った
田舎な感じの住宅街かな...?
と最初感じたが
観光地の様だ
徒歩3分にあるゲストハウス66の
人たちは凄く旅人にとって
優しい人だった
とっても笑顔で
色んな情報教えてくれて
朗らかで安心した
他に泊まる人はおそらく
いないに等しい様だった
スーパーへ行った
せり鍋と牛タンを買いにきた
印象としては
特別安いものはなかった
今日はとても疲れていて
顔もシャワーもせずに
寝落ちした。。。
今日の精算をしておこう
・ゲストハウス代 3000円
・交通費 880円
・ほまち饅頭 60円
・夜ご飯代 1533円
・お土産代 250円
・高田食品店のお惣菜 600円
・イカ人参 267円
=6590円( 590円のマイナス )
東日本縦断の旅 8日目 新潟〜米沢〜福島
東日本縦断の旅 8日目
ロビーのソファー
疲れていたからか10時前の起床
新潟での感想は
・食べ物・水が最強に美味しい
・警戒心強めな人が多い
・土地の感覚が広い
同じ宿に泊まっている方から
美味しいパンをいただいた
旅人にとって食料は有難い
今日は小樽へ行く
宿のオーナーの人曰く
35分で着くらしい
と思いきや
1時間以上かかるではないか
結局、間に合わなかった
判断は人に聴くのではなく
自分でする、又は事前に調べること
学びとなった
長野で出会った今井さんからも
" 間に合うと思ったら走れ "
と教わったところだった
行き先を変えて
福島に向かうことにした
途中の電車での景色は絶景だった
3時間に一本しかない様な
乗り換えの駅で
自分と男性がいてる
向かい側に電車が来ている
ホームが合っているのか
確認したく
向こうにいた男性に声をかけてみた
同じ目的地だった様だ
発車時刻になっても
中々電車が来ない
やっぱり向かい側の電車だ
思い切ってその人を連れて
反対側へ走った
ギリギリ間に合った
その人からは感謝された
土地が広すぎる
中々店のシャッターも閉まっていた
米沢のスーパーでの印象は
大きなイチゴが350円で売られていること
米沢牛がが安くて美味しそうだった
3時間ほど
ぷらぷら歩き、福島駅行きの電車に乗った
到着
迷子になってしまい
道ゆく人に尋ねたら
教えてくれた
そのまま荷物をドミトリーに置いて
外に出た
今日の宿にはキッチンがない
ラーメンが立ち並んでいて
非常に迷ったが
通りすがりに見つけたお惣菜屋さんに
駆け込んだ
福島の郷土料理を売っているらしい
おばあちゃんが出てきた
ちょっと立ち話をして
購入した
250円で少し安くしてくれた
宿に持ち帰り
昨日新潟で炊いたご飯と頂いた
卵焼きは甘めの味付け
甘い味噌?濃いめでとっても美味しかった
4日間非常に寝不足だったもので
プライベートスペースがあることに
非常に感動した夜だった
今日の精算
・交通費 ( 3900円 )
・宿代 ( 2500円 )
・夜ご飯 ( 250円 )
= 6650円 (マイナス650円)
東日本縦断の旅 7日目 新潟編
東日本縦断の旅 7日目 in 新潟
朝 5時半起床
今日は宿先で仲良くなった人とランニングの日
外に出ると雪がうっすら積もっていた
体感気温は寒くない
なみちゃんと走り出す
コースは坂を登って日本海の海沿いを走り
そこから白山神社方面へ
最後に信濃川から
船場みたいなところまで走って戻ってきた
8キロを1時間で完走
なみちゃん確か40代だったけど
足の速さと体力に驚いた
通りで私はくたばっているわけで
1日たった今は筋肉痛に苦しんでいる
お風呂に入って
長野でお勧めされたB級グルメ
せきとりの半身唐揚げ本店へ行こうとしたら
今日は定休日の夜しか空いてなかったらしい😭
せきとりの半身唐揚げというのは
カレーの味付けに500グラムの鶏を
スーパーに行ったら似た様なものが
売っているのかも....
同じものではないが
見つけたので購入
ファミチキ感覚で美味しかった
少し道に迷ったが
今日の本命 ” 古町通り " へ
今日は月曜日なだけあって
結構賑わっていた
通りすがりのお菓子屋さんにて
108円で割れせんべいが売っていた
新潟はお米が取れるからか
煎餅などのお菓子会社もある
チョコ煎餅・揚げ煎餅・割れ煎餅と
バター煎餅を購入
バター煎餅は食べ歩きのお供にした
雪溶けの様な舌触りに
きなこの様な甘い味
私は虜になってしまった
歩き進めると
今度は異常に安い
お惣菜屋さんを見つけた
3つのパックに入ったおかずが
なんと250円
隣のイトーヨーカドーで食べた
海鮮の具材もゴロッゴロ
めっちゃくちゃ美味しかった
この情報を宿舎の人に教えたら
とっても喜んでくれた
帰ってからお家のオーナーと
お喋りをしてた
新潟弁は「〜さあ」を語尾に話す
ゆっくりな話し方
私は新潟弁が好みだ
そういやすじこのおにぎりを買った
感じの悪い店だったけど
卵膜に覆われたすじこは超絶美味だった
その後宿舎の50代の方から
2時間半、話を永遠に聞かされていた
なんかすごく疲れた
今度からは適当に誤魔化して
自分の時間やエネルギーを優先しないとな
その後、宿舎の方と一緒に
外食をした
タイ料理を食べた
新潟県のものを食べたかったのが本音だが
それはそれで楽しくて良かった
人の顔色ばかり気にしてしまっているこの頃
千円で泊まれるとはいえ
ロビーで寝るのもプライベートがない
どこに自分の優先順位を持ってくるのか
これも大きな学びとなりそうだ
宿舎で今日から泊まり始めた
23歳の男の子
不思議な人だった
髪型は後ろ結び
本格的な野宿生活をしたりしてたらしい
なかなか部屋から出てくれない。....
今日の精算
・唐揚げ 181円
・お菓子 482円
・お惣菜 272円
・明日のご飯 843円
・夜ご飯 1280円
・宿代 1000円
=4058円 (プラス2000円弱)
東日本縦断の旅 6日目 新潟編
東日本縦断の旅 6日目in 新潟
9時起床
ロビーの寝心地は普通に良かった
朝ごはんに昨日いただいたスコーンを食べた
当たり前に美味しい
その後、お風呂に入った
シャワーだがお湯が熱々で
今まで入った中で一番気持ち良かった
ものすごく気分が良い朝
そのまま着替えて家を出た
通りすがりの酒屋さんへ入った
新潟は日本酒が有名らしい
店主の方と会話を交わし
新潟のお勧めスポットを沢山聞いた
新潟は日曜日が昔から定休日で
今日はどこも空いてないらしい
青海ショッピングセンターという
魚場市場をゴリ押しされたので
急遽向かうことにした
途中少し寂れたアーケード街を通って
歩くこと30分
商店街の最終地点にて
市場を見つけた
商売っ気の強いおばちゃんに引っ張られ
注文することに
定食一個1600円は高かったため
単品で注文
ブリの生姜照り焼きと甘海老一本いただいた
新潟の甘海老はマジで甘かった
お店を出て白山神社へと向かった
途中入ったスーパーのサツマイモが
めちゃくちゃ美味しかった
白山神社へ到着
結構賑わっていた
恋みくじを引いた
大吉
どうも夜に星の下で愛を語り合う相手がいるらしい
同じ様な内容のおみくじ
そして大吉を連続で
3ヶ月前くらいからずっと引いている
その後
フォロワー10万近くのインフルエンサーの方と
お話しする予定があったため
一旦帰った
帰ると昨日ご馳走してくださった方がいてた
4時から一緒に同じ宿に泊まっている方の職場
インフルエンサーの方とのお話が終わり
いざ出発
年齢は50代近くのおじさんだが
とても話しやすく
信濃川を越えて到着
新潟で食べる
本格宮古島スイーツは
寒さ関係なく美味だった......。
その後買い物を済ませ
宿舎へ戻った
同じゲストハウスに
綺麗なお姉さんがいてたので
挨拶をしたら
一緒にお酒飲むことになった
超高級な日本酒
米沢牛カルパス
柿の種ショウガ天が当て
丁度良い甘さに
透き通る香り
非常に飲みやすい
私はかなりお酒が飲めない人だが
こんなに美味しい日本酒は初めてだ
仲良くなり
明日朝6時から一緒に
マラソンすることになった
気持ちよく酔えた後
その人は寝られた
夜ご飯を終えて
別の人とも話が弾んで
4人で夜中にゲストハウスカフェ会をした
それぞれ美味しいものを分け合って
恋話から仕事の話
とても濃い夜を過ごした
明日はちゃんと起きれるだろうか(笑)
今日の精算
・宿泊費 1000円
・おみくじ代 100円
・カップ麺 171円
・買い物代 2000円
マグロ半額
次のお土産の新潟県産のお米
自分のお米
新潟名物の笹団子
ブリの半額
・ジェラート代 540円
・魚市場 540円
ブリの生姜照り焼き
甘海老一本
・オーナーさんにオレンジジュース買った 77円
=4428円(予算より1572円プラス)
にしても新潟は水は旨いし
ご飯は美味しい
東日本縦断の旅 5日目 長野市・新潟
東日本縦断の旅 5日目
9時 昨日予約したゲストハウスから電話
どうも予約ができないらしい
次に行く場所は新潟
バスの予約は取れているけど
新潟、極端に宿がない
お寺に電話して
住み込みで住ませてもらえないか電話しても
断られる一方.....
半泣きなりながら
昨日いただいたサツマイモを
濡れたベンチに座って食べた
お尻が冷たい
お父さんが突然
ユーミンの「春よ来い」を送ってきた
長野駅で涙が溢れる
” このタイミングでなにーーーー ❗️"
感情的にはなりたくなかったので
最悪、行き先変えようと思い
とりあえず歩き出した
今日のお目当ては善光寺
白川郷でお世話になった方が
昨日メールでお勧めしてくれた
歩いていたら
吸い込まれる様に街の八百屋さんへ
質問内容は考えた上で.....
”ふきのとうは、長野の特産品ですか?”
するとおばちゃんは
”今しか取れないけど長野以外にもあるよ”
と答えてくれた
話に花を咲かせ
私はその人にご当地お土産リレーの
新橋飴さんの飴を渡した
なんとお返しにと
可愛い50枚入りのピンク色のマスク
チョコレート
飴ちゃん
ブルーベリー味のチョコ
をいただいた
私はその八百屋さんで
りんごチップスをお勧めしてもらい
次お世話になる人宛に購入した
途中でおばあさんが入ってきた
随分とご立腹の様だった
どうも、長年使っていたスーパーにて
偉そうな対応を受けたそうだ
八百屋のおばちゃん曰く
そこのご夫婦は変な人らしい
他の地域でもそうだったけど
田舎は噂が広まるのが本当に早い
聞き耳していても
噂話をよくされてはる
だからお商売って人間力が大事なんだね
人の集まる人になれば
なんだってやっていけるとはこう言うことか
お金にウンと恵まれたいなぁ........
そのためには与えること
人の役に立たせてもらって
本当の意味で感謝される人間へとなっていかねば
八百屋のおばちゃんとバイバイしてから
色々と店を回った
やたらと猫好きお喋りな人の店もあれば
ぶっきら棒な人
私に商品紹介しかしない人
お金ないと分かった瞬間離れていく人
何よりお店に対して
決定権のない人とのお話は
どこかつまらなかった印象だった
多分、思考の違いだと思う
仲の良い先輩から教えてもらった
長野名物おやきを見つけた
やたらと店も種類も多かったのだが
私は、味噌チーズおやきを買った
非常に美味しい
長野県は粉物が有名である
焼き立ての絶妙な食感と
口に広がる味が、堪らなく最高だった
善光寺を回って
コンビニへ
カボチャのおやき
コンビニでは半額で売っていた
これに関してはハズレだった
松本名物の山賊焼も購入
焼き飯の中に
サクサクの唐揚げが入ってあった
長野市には沢山椅子が外にある
一休みにちょうど良い
バスがきた
ベトナム人や日本人の旅人が
チラリといてた
4時間かかるバスでの移動は
ネットカフェの位置情報を確かめたり
寝てたりしていた
着いてからは、
2.1キロ離れた快活クラブまで
歩いて行った
凄く遠く感じた
途中でスーパーに寄った
24時間空いてるらしい
ブリのお刺身の品揃えが多い印象
あとはB級ご当地グルメの
せきとり半身唐揚げが
普通に売っていて驚いた
1時間くらい歩いて
あと5分で着くよって時に
朝キャンセルの電話が来た宿舎から
”ロビーで良ければタダで寝て行って良いよ”
とのこと
ラッキーーーーーーーーーーー♪
そこからまた1時間
今度は大雪の中
ルンルンで引き返した....samui❄️
宿舎に着いた
なんか賑わっていた
するとお酒に酔った
家のオーナーの方が招き入れてくれた
ここに来てやっと
ゲストハウスらしいゲストハウス😭
要するに
泊まっている人との交流が盛んであることだ
私はそこに住んでいる人に
手作り夜ご飯をご馳走してもらった
久々に食べるお野菜
新潟県産の鮭の塩焼き
美味しい煮物
甘い大根おろし
新潟県産の美味しいお米......
マジで美味しいし
宿舎の人たち面白くて優しくて
偶然にも程があるくらい
地元も趣味も一緒の人がいてた
宮古島からお仕事で来てるらしい
今度家にも泊めさせてくれるとのこと
なんと言う素晴らしい展開......
勿論、りんごチップスも渡すことができた
喜んでもらえてよかった
明日からがウンと楽しみである
最後に精算タイム💰
・りんごチップス 490円
・おやき(味噌チーズ)220円
・コンビニおやきと山賊焼 376円
・長野から新潟までのバス代 3500円
・宿代 0円
=4586円 ( プラス1414円 )
今日は総じてついていた日だった🍀
東日本縦断の旅 4日目 松本編
東日本縦断の旅 4日目 in 長野県松本市
9時10分に起床
昨日お勧めされた栞日カフェへ
一階はおしゃれなカフェ
二階には独立系の出版本を取り扱ったり
三階は銭湯
四階は確か宿泊施設....
代表の方は外から来た人らしいけど
テレビでも紹介される程
松本では有名スポットらしい
思ったより落ち着いていて
若者からお年寄りまで楽しめそう
場所は移動して街をブラブラ
入っては出て.....
ふと吸い込まれていった焼き物やさん
中に入って早々、
お店の人に話しかけられた
何か話さねば.........焦った私は
”この店はどう言ったお店ですか?”
と聞いた。すると、
”その質問はいかがなものかと思うよ。何も感じなかったの?”
といささか指摘を頂いた。
なるほど、質問は具体的に聞かないと
相手に対して失礼だ....
こんなことを学びながら、
話に花を咲かせて
最後にはサツマイモを頂いた。
誠実で温かい人だなぁ......
その後、昨日から仲良くさせてもらっていた
Ohaco(民族衣装や作家さんの作品を扱っているお店)の
永田さんの元へ
前にいた白川郷でお世話になった方に
お勧めしてもらったご当地土産を
次の所でお世話になった人に渡すリレー
鶏ちゃん焼肉を渡しに行った🌟
とっても喜んでもらえた
永田さんは
新橋屋の飴をお勧めしてくれた
飴を買いに歩き出した
松本はクラフトの街らしい
今度は焼き物が置いてある店へ吸い込まれていった
"さっきのリベンジしたいな....."
お店の名前は ”えん enn"
「こんにちは!」と入ったら
中にはお喋りなおじちゃんがいてた。
わさび漬け・作家ものの陶器・木製アート作品
トンボ玉・日本蜂蜜・寒天・ガラス製品・タイルアート....
高価なものがたくさん並んでいた
一つ一つ丁寧に教えてくれた
コーヒーも頂いた
容器から温めて、丁寧に作ってくださった
本当に美味しい
今井さんと言うらしい
その人は会社の決定権を持たれていたため
たくさんの旅行経験のある豊かな方だった
リッチすぎる海外旅行の話は
私にとって凄く楽しかった
色んなものを試食させてくれたり
鯛焼きもご馳走してもらった
今井さんの人生の知恵話が
何より物凄く学び深かった
間に合うと思ったら走れ
まぐれは準備あってこそある
人生は迷い子 いつか好きな人が迎えに来る
ひらめきは経験と知恵が育てる
人生の本舞台は常に将来にある
何よりびっくりしたのが
私のことを沢山見抜かれたこと
特に話したわけではないのに
多重人格を本当の意味で肯定してくれたり
家庭環境や過去は
活かすためにあると教えてくれた
私の立場に凄く立ってくださる今井さんに
私は感動した
それから店を出て
チェックアウトを済ませた
ナワテゲストハウスの代表の旦那さん
クリスクックさんと初めて会った
シアトル出身らしい
久々の英会話はとっても楽しかった
その後荷物を永田さんのもとに
置かせてもらって
急いで新橋飴本店へ
自転車貸出できるカフェが
コロナの影響により3時に閉まっていたため
私は2キロ走って行った
とっても気持ちが良かった
新橋飴本店に着いた
優しそうな女性の方が出てきた
新橋飴とは
餅米をふかし、麦芽、ぬるま湯を加え
一晩寝かせた自然と甘い汁を
絞って煮詰めた物らしい
とっても優しい味
思わず笑顔になる味だった
本店の代表の仙波さん
とっっっても親切な方だった
こんな私に沢山お土産をくださり
最後には車で送ってくださった
あぁ......将来成幸したら
絶対恩返ししよう
そんな気持ちで松本からJRに乗って
長野駅に着いた
駅前の350円のお蕎麦
すっごいお出汁が美味しかった
Mash Cafe & Bed NAGANO
このゲストハウスはドリンク飲み放題
今までと違ってカプセルホテル感のある
ゲストハウスだ
最後に精算をしておこう
・750円 栞日カフェ(モーニングセット)
・交通費 1170円
・月見蕎麦 350円
・お土産 540円
・ゲストハウス 2500円
=4770円 (1230円プラス)
明日もきっと素敵な1日になりそうだ
東日本縦断の旅 3日目 白川郷・松本
1ヶ月東日本縦断の旅 3日目。
昨日はダラダラ寝るのが遅くなり.....
3時に寝て8時半に起きた。
ゲストハウスのオーナーさんが
展望台まで車で特別に送ってくれた。
離れていたので、とっても有難い。
それから私は下って行って
合掌造りの世界遺産登録のされている
和田家へ向かった。
道中で内カメで
写真を撮っている人を発見。
勇気を出して
「写真撮りましょうか?」
と話しかけてみた。
とても喜んでくれた。
埼玉県から来て、金沢へこれから行くらしい。
立ち話、とっても楽しかった。
こういうのは初めてだ。
世界遺産の和田家の合掌造りへ。
造りは立派だ。
けど外よりも部屋の中の方が寒い。
合掌造りは自然災害対策バッチリ。
先人の考えた家の作りの仕組みは
今でも通用するらしい。
それから、
ご当地お土産リレーで買う予定の
てんから鶏ちゃん焼肉を探しに出た。
お店の人達が本当に親切で優しい。
なんでも教えてくれる。
コロナが蔓延する中で来る観光客を
どう思っているのだろうと
会った人に毎回聞くことがある。
”来られるの嫌じゃないんですか?”
みんな口揃えていうのは
”僕たちは生きてるんじゃない。生かされているんだ。”
”コロナは本当に大変だ。でも動かないと何も変わらない。”
助け合いで社会は繋がっている。
合掌造りの「ユイ(結)」と「ユイ返し」
お互いの労働力を貸し借りすることによって
助け合う労働交換制度。
昔の民学と同じことが起きていた...
JAのCOOPで仲良くなった
お店のおじちゃんから
無事に1ヶ月旅が終わったら手紙を送って欲しいと言われ
名前と送り先を教えてもらった。
それから私は割れせんべいを買い
バスに揺られて長野県松本市へ。
行先の決め方は、
現地の人に聞いて向かう様にしている。
知り合いもいない
0からのリスタート...。
16時半
松本は風情のある街並みだ。
今日のゲストハウスは
Nawate Guesthouse。
お手伝いするので安く泊めてもらえないかの
交渉はお客さんが少ないため
無理だった....。
途中で名古屋から
何でも屋さんを聞きつけた知らない人から
電話があった。
もっと売り上げ伸ばさないかって案件。
結局営業なんかーーーい
18時半
オーナーさんにこの辺に住む
フレンドリーな人を教えてもらった
ウクライナの洋服を売るおばちゃんの元へ行った。
店は閉まっていたけど開けてくれた。
物凄いお喋りなおばちゃんは、
とっても親切な人だった。
旅のコツ、松本の穴場スポット、次の行先....
なんと旅のUターンの時には
家にも泊めてくれると👏
名刺をもらった。本当に親切な人だ。
明日はこの人に例のお土産を渡そうかと思う。
そのままイオンへ行って
信州そばとたらの芽天を買って
てんから鶏ちゃんを茹でて夜ご飯。
先の行き先は決まってきたが、、
旅人に出会いたいな。
仲間が欲しい....
気の楽な友達が欲しいこの頃である。
今日の出費は
・300円 和田家入館料
・934円 山家のけいちゃん✖️2個 クリームサンド
・490円 割れせんべい
・2600円 白川郷から高山
・3500円 高山から松本
・2900円 宿泊費
・481円 夜ご飯
=11,205円 ( 5205円の赤字 )
最初のうちは、
経験と人望に投資するために
わざとちょっと良いゲストハウスに泊まる戦法....
焦らずに頑張っていこうと思う。
にしても、友達ほすぃぃいいいいい