東日本縦断の旅 2日目 高山・白川郷
東日本縦断2日目が始まった。
昨日はタオルを借りるのを忘れてしまい
お風呂に入れなかった。
目次を先に貼っておこう。
桜ゲストハウス。
一泊1890円だが、お客さんが少なかった様で
広い個室にアップグレードしてもらった。
共用の洗濯機・乾燥機付き。
300円で使えるらしい。
寝落ちしてしまい、9時半に起床。
チェックアウトを済ませて
宿舎から徒歩8分にある飛騨開運乃森へ。
たまたま地図を開いたら見つけてしまった。
ここで願い事を叶えてもらった人がいたそうなので
行くことにした。
入り口の廃墟感やばい(笑)
どうも珍スポットだ。
ジブリに出てきそうな薄暗い
人形が並べられている店の中をくぐったら
発揮のない男性が立っていた。
700円払わないと入れないらしい。
七福神は彫刻で掘られていて
全て樹歴1000年を超えるものだった。
とっても厳かで
物凄いパワーを感じた。
あまりのエネルギーに涙が溢れた。
最後には自然の湧水『福徳の水』を頂いた。
洗練されていて、とっても飲みやすく
美味しい水だった。
最後におみくじを引いた。
結果は大吉。
人望と福徳の金色の神様付きだった。
昨日高山名物として勧められた
ぎせい焼きを買いにスーパーへ。
荷物が多過ぎて、
買ったおにぎりを落としてしまった。
リュックを1個以上持って移動はもうやめよう。
ぎせい焼きは甘くて、
お節料理に出てきそうな味だった。
普通に美味しい。
13時50分 白川郷行きのバスに乗る。
15時00分 到着
旅人らしき人が数人いてた。
この間私は、
Instagramの旅繋がりで知り合った方と
連絡をとっていた。
偶然すぎる共通点がいくつかあり、
テンションが上がった。
白川郷に着いた。
寒くない。雨が降っている。
まずはゲストハウスへと向かった。
お客さんが少ないお陰で
共有ドミトリーから、とっても広い個室へ。
蔓延防止が発令されながらも
ラッキーな旅である。
白川郷は5時にはお店閉まるらしい。
が、ほぼ店閉まっている。
そして人が全くいない。
コロナによって時間が止まっている様だ。
コナンの映画を思い出させる景色だった。
鳥のメジロちゃんに癒された。
奇跡的に空いてた売店で
飛騨牛メンチカツを買った。
肉肉しい味がした。
帰りに白川郷にある
スーパー(COOP) とデイリー山崎へ。
面白い商品は全然なかった。
結局、高原牛乳を買い食いした。
ゲストハウスでは、
オーナーさんとずっと喋っていた。
ゲストハウスの裏話や旅の相談も
親身になって聞いてくださる優しい方だった。
ご当地お土産ご縁リレーの
(前の旅先のお土産を次の土地でお世話になった人にプレゼントする)
『ケチャップ』を渡した。
その人が言った白川郷のご当地もんは
「てんから焼肉のけいちゃの冷凍パック」だった。
ベットメイキングのお手伝いもしたら
とっても喜んでくれた。
お菓子やワインも
特別にとご馳走してくださった。
6時間ほどお話をして、今に至る。
足が棒。でも、楽しい。
今日の支出は、
7674円(1674円の赤字)
・飛騨開運乃森の拝観料(700円)
・おみくじ代(150円)
・シーチキンマヨおにぎり(124円)
・ぎせい焼き(300円)
・高山から白川郷バス(2600円)
・飛騨牛メンチカツ(300円)
・白川郷 ゲストハウスKEI(2900円)
・カップラーメンとおやつ(300円)
長く滞在するところのゲストハウスで
宿泊費を安くしてもらう工夫とか
交渉してみよっかな。。。
人の役に立ちながら、旅を進めていこう。
大切なのは、GIVE&GIVE&GIVEの精神。
明日は長野県へ行ってきます👍