新社会人になってみた感想
こんばんは❗️新卒になったりおです☺︎
いや〜お疲れ様でした✨
今日はね、自分のメンターからお話をいただけました♪
ちな最近の私は大学を卒業して、
一旦就職している段階です。
毎日研修。お勤めのルールを学んでいます。
そのルールは一体何の意味あるのぉ❓
と聞きたくなる様な。
何じゃそれ〜の発見の日々です。
お金を稼ぐための手段がお仕事なので、
全然いいのですが.....。
逆に一生このままは、
絶対に嫌だなとも思います。
週5回働いて、週2回のストレス発散。
現実を知る機会が増えました。
家庭持ちサラリーマンの1ヶ月のお小遣いは
平均2万6000円だそうです。
まじか.......。
上司は幸せそうか?
家族と顔合わせられてるんかな。寝る時間は....
初めて幸せについて本気で考えています。
絶対このままだと、幸せになれない。
6人に1人が今義務教育を受けられていないデータがあります。
なんと給食費が払えないだとか。
どれだけ会社で頑張って働いても、
自分の仕事がAIや外国人労働者に取られたら
10年後にご飯が食べられる保証なんてない訳で。
そんな中で馬車馬の様に朝から晩まで働く。
嫌だなぁあああああああ。
だからこそ、私は今のうちに勉強して
チャレンジをして経験値を増やして
誰といるかを意識していこう思います。
一部の人が成幸(成功)するのではなく、
頑張り続けた人のみが一部であって。
その人たちが成幸していくんだよ。
だから人を許す心の器を持ちなさい。
幸せを目指すんだよ。
その為には難しいことに挑戦すること
「難」が有るから、「感謝」が生まれる。
不幸になりたくない人生は
楽だけど「難」がない。
だから感謝も生まれない。
今日メンターに教わった言葉です。
有難い人生になれば人も集まる。
まだ見ぬ誰かや大切な人たちと
一緒に幸せになりたいな....
その為にも
私はこれまで以上に行動し
人のお役に立たせてもらえる様、頑張ります🍀
約束を守る
明日から社会人
朝、ケータイを開くと菩薩メンターからLINEが来てた。
菩薩メンターとは、私にとって人生の恩人である。
大学3年生の9月に出会った。
かっこよくて優しくて、とっても愛情深い 女性のオーナーさん。
私はこの人について行くと決めている。
そんな菩薩メンターから
学生最後の日である今日にある事を教わった。
ジェラシー・劣等感・罪罰感を消すこと。
その感情あっては幸せにはなれない。
苦労することが多かったかもしれない。
でも、
自分が心地良くいられるだけだと変化できないし
心地よい言葉だけ聞いていたら
それは逃げちゃってたりする。
誠実に、自分に正直に….
とにかく誠実で炭治郎の気持ちを持っていれば
もっと生きやすくなる。
私は明日から仕事が始まる。
お仕える事、だ。
でも、もう一個『志事』をやる事によって
人生に可能性が生まれる。
可能性を生むためには、信用が必要だ。
『誠実さ』『約束を守る』
これを徹底していきたい。
明日からのナビゲーション。
今に満足するのではなく、
更なる成功・成幸・成長を目指して。
2022 / 3 / 31 原田 理央
旅帰り 夢への道標
今日は約1ヶ月ぶりにメンターに会ってきた。
私は将来的に大きな幸せを掴む為
先行くお師匠さん達の教えの元で
現在、準備を重ねているところだ。
教わった中で特に今日印象に残った話は、
・知識をつけること
・やっておいた方が良い事をする
・人の役に立つ
・誰といるか
この4つだった。
今の私と照らし合わせて
話を今日は進めていこうと思う。
知識をつけること
例えば、今ウクライナとロシアの戦争においても
どうしてそれが起こったのか。
それまでのウクライナの歴史。
もっと辿れば、資本主義と社会主義についてだとか。
本質的なことを理解するために
「知る」と言う事が重要である。
東日本縦断から帰ってきて、
私はまだそう言った勉強が進んでいない。
・ウクライナとロシアのこと
てかね、旅のユートピアにハマってしまって
全然新聞読んでなかった.....。
まず、世の中を知らないと。だな
やっておいた方が良い事をする
物事の優先順位は大きく2つある。
1、緊急で重要なこと
2、重要だけど緊急じゃないこと
2を言い換えると
「やっておいた方がいいこと」だ。
・部屋をもっと片付ける
・本を読む
・旅に出て勉強する
・世の中を知る(新聞など使う)
・就職先の勉強
・学識を広げる
これをやる事によって、
ちょっとした準備にも繋がる。
未来はきっと変わる。
お師匠さんも言ってた。
「人生の中で今日が一番若い」
今のうちにたくさん勉強しておいて、
うんと将来の可能性を広げようと思う。
そういや、ニーチェの本も読む必要性を感じたから
近々読まないと。。
人の役に立つ
最後はこれだ。
おみくじにもいつも書いてある。
ボランティアやアルバイトを通じてもそうだったけど。
人の役に立てられた時は嬉しい。
何より自分の大好きな人達の
力になれた時ほど喜ばしい瞬間はない。
私には旅を通じて出会った人もそうだし。
仲間と言える存在を
一生大事に出来る人生にしたい。
その為にも経験値を上げて
経済的にも精神的にも豊かになる必要がある。
お師匠さん曰く、
人の役に立てる人には、人が集まってくるらしい。
私もそう言う人間になりたい。いや、なるんだ。
その為に今私が実践的に出来る事は、
相手を楽しませること。
幸せな気持ちにさせることだ。
その為にはまず自分自身が
笑顔であることだなぁ。。
でもいつか私にも大きな役割を頂きたい!
それまでは、まだまだ
自分自身と向き合う必要性がある。
あとは意識の問題。
どれだけ相手や周りのことを考えられるか。
こっからが自分との勝負だ。
誰といるか
憧れるような人と一緒にいると、
自分では気付けない様な視点を教えてもらえる。
友達と一緒にいるのは楽だ。
でも、意識の差で相手に引きづられることもある。
楽な方ではなく、
自分自身が成長できる環境に身を置かないと。
そして意識の高い人たちに、
必要とされる自分でありたい。。
最後に
大切な人を守る為に、
友人仲間や家族を幸せにする為に
多くの夢を叶える為に。。。
何としても豊かになるんだ。
その想いや目的を忘れず、
時間を大事に使っていきたい。
34日間 東日本縦断の旅をふり返る①
2022年1月25日〜3月2日まで、東日本を縦断してた。
大阪から北海道の美瑛町まで。
滞在した土地は、高山・白川郷・松本・長野市・新潟・米沢・福島市・宮城県角田市・仙台・石巻・盛岡・大館・弘前・青森・函館・札幌・美瑛町・気仙沼・会津・日光・軽井沢...
要するに、北海道まで行ってUターンしてきた。
この34日間で、トータル17万円ほど使った。
予算18万円だったから余ったと言えば良いのかな。
色んなところで、
すっごく可愛がってくださる人達に出会えた事。
本当にありがたかった。
美味しいおにぎり持たせてくれたり、カイロだったり、防寒具やお金。
ご飯をご馳走になることもあった。
愛情に甘えさせてもらってばかりだった。
でも北上すればするほど感じる、寒さ。
言葉の違い。
美瑛町で見た景色。
感動と同時に感じたことは、孤独だった。
こんなに綺麗なのに。
カメラに映らない美しい風景。
誰にもこの景色を生で見せる事の出来ない虚しさに涙した日。
行きしに通りたかったけど行けなかった気仙沼。
北海道に来ても諦められず、
片っ端から探したゲストハウス。
その日の帰り道に、気仙沼に行ける事になった。
あの日の喜び一生忘れる事ない。
東日本縦断の旅 12日目 石巻編
東日本縦断の旅 12日目
9時半までのチェックアウト
急いで支度を済ませた
雪が積もっている
女将さんがおにぎりを作ってくれた
もちろん無償である
私は東日本大震災に遭われた方々が
今どの様な状態になっているのか
現実が知りたくて石巻に来た
ただ、勿論のこと
知らない土地でナイーブな話を聞くのは
一体いかがなものかとも思っていた
女将さんは
「東北の人はみ〜んな本当に優しいよ!」
「それに私達が生きているのも、亡くなった方がいるのも
たまたまだから。全部プラスになる😁大丈夫。いってらっしゃい!」
と仰ってくれた。
女将さんも友人が亡くなったそうなのだが、
震災のお陰でと。学ばれていた。
トゲの様な寒さの中、私は歩き出した。
今日は石巻の漁港まで向かう。
海の匂いがここまでしてる。
途中、石巻駅周辺で大福屋さんを見つけた。
店主の方にオススメを聞き、白あんの大福を買った。
食べながら、震災のことについて質問した。
この店は90年ほど続く店で、
この店舗を建てた年が2011年だったそうだ。
この辺も津波で浸かってしまい
漁船が流れ込み、
それが住宅街を破滅させて行ったらしい。
ここで被害を受けれた方は
かなり移転されていった人も多かったそうだ。
一番気の毒なのは
単身赴任をされていた人が
実は多かったこと。
震災当時、私の父も単身赴任だった。
想像するだけで辛くなってきた。
長話をした後
鹿島御児神社を教えてもらって行く事にした。
(津波が来たときに皆んなが坂を登って避難した場所)
歩く途中、
大学生っぽいカップルが
「石巻って思ってたのと違うって思われてそう」
と言う立ち話が聞こえてきた。
ちなみに極寒の中、
その子はショートパンツを履いていた。
坂を登っている間、色んな事を考えていた。
生きていることの意味。。
命のうたが頭から離れなかった。
頂上に着いた。
物凄く感慨深い気持ちになった。
思わず涙が溢れた。
神社に入った瞬間
天気は良いのに雪と風が吹き始めた。
もしかすると、
ご先祖様がここに縁があったのかもしれない。
ご挨拶を済ませた。
そこから魚町へ向かった。
徒歩で1時間半。
途中大きな橋を渡った。
塩がたくさん積まれていた。
それでも絶景だった。
震災の爪痕は感じさせる事のない。
非常に美しい風景だった。
漁港へ到着。
思っていたのと違う、
お魚の工場冷蔵庫が立ち並んでいた。
この時私はとってもトイレに行きたくて
お腹も空いて、食べ物屋さんを探していた。
一件もコンビニやスーパー
何も見当たらない.....。
誰もいない.....。
漁港へ向かい
働いている人に聞いた。
近くに食堂があるらしい。
とても丁寧に教えてくれた。
閉店間近だったので走った。
私はカキフライ定食と
すじこのおにぎりを頼んだ。
カキフライ定食は思っていた
2倍くらいボリュームがあったが
とっっっっっっっても美味しかった。
プリプリジューシーなカキフライに
イカの塩辛。お味噌汁も美味しい。
おにぎりも大優勝。
たくさん歩いて走ったこともあって
最高のひと時だった。
満腹のところで
お土産屋さんに立ち寄った。
そういや1人わらしべ長者お土産リレー
(お世話になった人にお土産を渡して、
次にお世話になる人用に何を買えば良いか買いに行くやつ)
女将さんに渡したら、それは私に食べて貰いたいと言われた。
その女将さんは、サメの何かはどうかな?と言われた。
なかったので牡蠣の飴を購入した。
そこにいた店員さんにも
震災のお話を聞かせてもらった。
その方は現在20歳の息子さんがいる
母子家庭の主婦さんだった。
震災直後にたくさんのボランティアさんに
お世話になったらしい。
世界各国のかたが
子供たちのために
イベント企画をしてくれたり
心も支えてくれたそうで。
とても感謝していた。
その後入って来られた方は
兵庫から震災後ボランティアを通じて
ここに移り住んだそうだ。
生々しい残酷な話もあるが
それ以上に人との支え合いが垣間見えた。
その店を出た後
その辺で工事をしていた男性3人に声をかけた。
事情を説明すると
いろんな事を教えてくれた。
津波が来ても大丈夫な様に
道路に坂を作ったり
街に様々な工夫をされたそうだ。
その人も家族が被害に遭われながらも
復興工事の方を優先させて
汗を流していたそうだ。
来てみて分かったことは
どれだけ辛く悲しいことが起こっても
ここにいる人達は言い訳をしない。
泣き言を言わない。
人に求めない。
なぜそこまで強くなれたのか
最後に質問した。
”前を向くことしかできないからね”
言葉が出なくなった。
あまりのたくましさに心打たれた。
帰り道、
現地の方のいろんな想いを見つけた。
宿舎に戻った。
優しい女将さんと旦那さんと猫ちゃんがいてた。
2億5000万年前の化石を触らせてくれた。
これの価値は、どうにでも変わるとのこと。
ボロボロに欠けながらも。
その雅さに感銘を受けた。
旦那さんが車で送ってくれた。
本当に素敵で無償の愛をくださる。
素晴らしい方達だった。
通りで宿は今日も満席の様だ。
こんな時期にここまで人が来るのも
皆んなこのご夫婦に会いたくて来るのだろう。
盛岡行きの電車の中で
昔見ていたアニメ「雪の女王」を見てた。
小田和正の「大好きな君に」を聞きながら...
電車に揺られて
東日本縦断の旅 11日目 仙台編
東日本縦断の旅 11日目 in 仙台
21時から朝7時半まで寝てた
今日は仙台を探検する
身支度を済ませる
持ってきていた香水が
移動中に割れてしまっていた
次からは持ってこない様にしよう
チェックアウトを済まし
向かった先は仙台朝市場へ
途中、
面白い自動販売機を見つけた
アゴ出汁、牛タン、ラーメン、昆虫食....
なんでもアリかよ🤣
同じ内定者の仙台支部の同期が
はらこ飯大好きなので....
ここだと安く食べられるかもしれない
応援している仙台出身のインフルエンサーからは
藤夕と言うお店を紹介されたが
2000円はらこ飯ランチは流石に高すぎる
距離は短いが
朝から活気の良い市場が並んでいた
パンから魚、唐揚げやお野菜
唐揚げは試食をさせてくれた
インスタはやってないのにTikTokはやってるみたい
それから魚市場を眺め
色んな店の人にゴリ押しされながら....
選んだお店は「銀結び 仙台朝市店」
とっても感じの良いお兄ちゃんと
赤ちゃんを連れた可愛い人が出迎えてくれた
仙台の中で850円ではらこ飯が食べられるのは
ここだけだと思う
味はもちろん美味
鮭の出汁で炊いたご飯は
とってもホカホカで香りも良い
お店の方とも仲良くなれた
おにぎりやネックウォーマー、カイロまで
持たせてくれて
勿論前回のお土産
梅干しもプレゼントできた
仙台で人と仲良くなれる自信がなかったから
渡せてとっても嬉しかった
それから歩き進めるほど1時間
通った神社にお礼参りしたりしてたら
あっという間に仙台城跡に着いた
Instagramのフォロワーさんが教えてくれた
とっておきの場所だそうで
お城の跡だからか
坂が凄かった
登った景色は
仙台全体を見渡せられる
絶景スポットだった
伊達政宗の迫力がまた良い
近くにあった
宮城縣護國神社へ参拝
参拝をしようとした瞬間に
雪がちらつき始めた
水の流れる音
とっても幻想的で美しい眺めだった
参拝が終わり
ずんだシェイクを飲みに
駅へと向かった
仙台は非常に寒かった
まるで体ごと氷になりそうな勢い
それでも飲んだ
モッタリと飲みごたえのある
ミルクとずんだの相性が抜群
予想以上に良かった
それから歩くこと1時間
入りたかった焼き屋さんは
行列のため断念
代わりに仙台名物の
瓢箪揚げを食べることにした
アメリカンドックの生地の中に
蒲鉾が入っていて
当たりが出たら
もう一本食べられるとの事
蒲鉾とアメリカンドックの相性は
普通に良かった
とその時
左手にさっきはらこ飯で頂いたはずの
手提げ袋がない事に気づいた
途中入ったスパール(東北の百貨店)の
トイレにあるかもしれないと思い
急いで駆け出した
でもどこを探しても
電話をしても見つからなかった
電話を最初から使えば良かったのに
走り出す方が先になってしまって
非効率的だった
悲しくも元の場所に戻った
すると瓢箪焼きのお店にあった
どうも私は勘違いを起こしていたらしい
何がともあれ
”全ては上手くいっている” と
旅を通じて連絡を取り合っていた方から
教えてもらい、前向きになれた
それからホテルに向かい
荷物をゲットできた
合計10キロほどの荷物を背負うのも
もう慣れたもんだ
もちろん視線は気になるけど
石巻へのバス停で並んでいる時
後ろにいた奥さんが
先に椅子に座って待っていたおばさんに
順番を譲っているところを見た
私ももっと周りに優しい大人になりたい
バスに乗って2時間ほど
石巻は仙台よりももっと寒かった
トゲの様な寒さ
雪は降っていなかったけど
風がひどい
やっとこさ着いた
OYOビジネス旅館ダック 石巻
出迎えてくれた女将さんは
とっても明るくて
なんでも話を聞いてくれる優しい方だった
すごく安心をした
自転車を借りて
スーパーへと向かった
2人前の特上寿司が安くなってたり
鯨のお肉があったり
最高の状態だった
少し買いすぎた
宿舎へ戻り
晩ご飯を済ませた
お寿司に唐揚げ
モンブランタルト
鯨のお刺身におにぎり
食べすぎた
久々のプライベート部屋で
私は好きなアイドルを散々眺めた
部屋自体は少し怖かったけど
とっても幸せな夜だった
今日の精算
・お土産代 500円
・はらこ飯 850円
・ずんだシェイク 330円
・瓢箪焼き 250円
・夜ご飯 1500円分
・交通費 820円
=4250円 (プラス1750円)
(・宿代 3000円?)
クレジット払いだった為、今回はカウントしない
東日本縦断の旅 10日目 宮城県角田市→仙台
朝、支度を済ませ
スペースタワーがあるという
台山公園へ自転車を漕いだ
角田市はマンションがないため
すぐに見つけられる
真っ白なスペースロケットは
とっても迫力があった
それから
角田市でも超行列店である
光華飯店のブラックラーメンを食べに急いだ
開店前にもすでに列ができている
感じの良いご夫婦が
出迎えてくれた
すぐに出てきた
味は濃厚なのにあっさり醤油スープ
何とも病みつきになる
少し甘辛い?
麺はしっかりしていて
チャーシューは脂っこくなく
非常に美味しい
スープをすすり
味変にラー油もかけて
バッチリお腹いっぱいに
それから行き先は決めず
ひたすらに自転車を漕いだ
土地の間隔が
びっくりするほど広い
九州や四国、中部地方とは
また全然違った空気感
神社に寄ってお礼参りをした後
道の駅へ来た
次のお土産は
角田市で有名な梅干し
50%オフになっていた豆乳も購入
宮城県では豆がよく獲れる
ずんだがあるのも理由の一つ
見慣れない野菜もたくさん
購入できないのが
この旅の不満点かもしれない
座って飲もうとしたら
溢れ出てしまって少しこぼしたが
宮城に浸るゆっくりとした時間だった
ウキウキしながら
自転車を走らせる
景色が壮大でとても気持ち良い
ゲストハウス66の方から勧められた
「惣菜と肉の専門店 肉の郷家」
でコロッケを買った
60円でこんなに甘くて
美味しいものが食べられるだなんて.....
自転車を返そうと思ったら
吸い込まれる様に
「まえばし」というケーキ屋さんへ
入ってしまった
お店のおばちゃんと相談して
「かずどら(ずんだ)」を買うことに
印字されているどら焼きだ
初めてここに来て
ずんだスイーツを食べた
とってもまろやかで甘いのに
ちゃんと豆の食感もある
なにこれピスタチオより
30倍くらい美味しいんだけど
そしてまえばしのおばちゃんと
色んな話をした
旅の目的、震災について、今度のアドバイス・・・
親身になってくださる
宮城に来ても思ったのが
他人感があまりなく
皆んな1家族の様に接してくれること
日本ってこんな国だったのかと
旅を通じて気づかされることが多い
それから自転車を返し
ゲストハウス66の方とお喋りをかわし
仙台へ向かうことにした
みんな本当に笑顔が素敵な方ばかりで
ここの町にもまた来たい
出会う方々に
「帰り寄ってってね!」
って言ってもらえるのが嬉しい
こんな私を大切に想ってくださる
愛情に涙溢れそうになる
仙台行きの電車へ
乗り換えを交わしながら向かった
だんだんと田舎から
立ち並ぶ家の数も増えてきて・・
無事に到着
思ってたより
仙台は都会だった
これでお土産誰かに渡す余地あるんかいな・・・
不安と期待を胸に
カプセルホテルへ向かった
珍しくこの日は夜の21時には
寝てしまっていた・・・
今日の精算
・カプセル代 2500円
・カズドラ 250円
・ブラックラーメン 850円
・道の駅 450円
・自転車 100円
・電車賃 820円
・夜ご飯 500円
・水代 100円
=5570円 ( 430円プラス )